筋トレのアレコレ(利用者ブログ)

2025/12/11

こんにちは☆

本日は毎日、筋力トレーニングを行っている利用者さんが

筋トレについてブログを書いてくださりました!

ぜひご覧ください(*^^*)

————————————-

こんにちは。

このブログでは筋トレに関する雑学や手軽にできるトレーニングなどを紹介したいと思います。

手軽にできるトレーニング法ここでは初心者でも手軽に出来て、

低コストなトレーニングを紹介します。

〇ペットボトルダンベル

これは私が学生だった頃に実際に使っていたトレーニングです。

2リットルの空のペットボトルを2本用意し、満タンまで水を入れる事でダンベルとして使う事ができます。

2リットルのペットボトルだと重さは体感だと3㎏のダンベルと同じくらいです。

もし重過ぎると思ったら小さいサイズのペットボトルに替えてみると良いでしょう。

〇スクワット+α

しゃがんだ状態からまっすぐ立ち上がる筋トレのスクワットですが、

より効果の出る方法を紹介します。

このトレーニングには前述のペットボトルダンベルを使用します。

ボトルを両手に持った状態でスクワットをします。

そうすることで足腰への負荷を上げつつ、腕の筋肉や握力を鍛える事ができます。

(ボトルを持つのが重くてきつい場合はボトルを肩にのせてスクワットすることで足腰に掛ける負荷を上げる事が出来ます。)

このトレーニング法は本物のダンベルを使って行うダンベルスクワットや、

バーベルを背負ってスクワットをするバーベルスクワットから着想を得ました。

〇縄跳び

縄跳びはダイエットなどのための有酸素運動として有用です。

カロリー消費量はウォーキングやジョギング以上という話もあります。

縄跳びの縄自体は100円ショップで安価で手に入れる事が出来るのでコストもかからなくて良いです。

初めは1~3分の間跳んでみて、

体力に余裕が出て来たら徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。

次はプロテインについてです。 プロテインには主に2種類あります。

筋肉をつけるのに向いている「ホエイプロテイン」と、

ダイエットや健康維持に向いている「ソイプロテイン」です。

飲み物と混ぜて使うプロテインパウダーですが、

ここでは私が使ったことのある物からピックアップして使用感を解説しようと思います。

<プロテインパウダーと混ぜるのににおすすめの飲料>

〇牛乳

牛乳はシンプルでパウダーに使いやすいです。

風味もホエイプロテインでもソイプロテインでも違和感なく飲む事が出来ます。

ココアやバナナなどのフレーバー(味付け)がついているパウダーを使うのも良いです。

〇オーツミルク

オーツ麦を原料とする飲み物で、クセの無いさっぱりした風味です。

プロテインに使えば食物繊維を摂りつつタンパク質を摂る事が出来るので、

健康を重視する方や、牛乳が苦手な方にもおすすめです。

個人的には少々値が張るのが難点ですね

〇豆乳

豆乳もプロテインとの相性は良いと思います。

ソイプロテインの場合は原料が同じ大豆なので風味に影響なく、

より多くの大豆の成分を摂る事が出来ます。

(栄養バランスが偏る可能性があるので飲み過ぎには注意)

ホエイプロテインの場合は豆乳の鉄分や食物繊維を摂りつつプロテインのタンパク質を摂れて、バランス良く栄養を得られます。

難点としては豆乳は開封後は三日間が期限なので一気に全て使い切らなければならない所です。

〇低脂肪乳

牛乳と同様クセがなく使いやすいです。

低脂肪乳は牛乳よりも味が薄めなので牛乳以上にプロテインの味に影響を与えない所も良いです。

一番の利点は値段が安くコストパフォーマンスが良い所です。

パウダーを長期間継続して使用する場合は低脂肪乳がおすすめです。

<筋トレとお酒の関係>

お酒は筋トレをしている人間にとっては悩みの種になる問題もあるのです。

何かというと飲酒は筋肉の成長を阻害してしまう、というものです。

筋トレ直後の飲酒はもってのほかで、筋肉の成長が半減してしまいます。

効率的に筋肉を鍛えたい場合は筋トレの日の飲酒は避けたほうが良いでしょう。

(…まあこんな風に書きましたが、かく言う私は筋トレの日に晩酌したりする事もしばしばあります。(笑)

もし筋トレと飲酒を両立したい場合は筋トレを朝に済ませて夕方や夜に飲むなどして時間を離すと筋肉の成長する時間が確保出来て良いです。)

<終わりに>

いかがだったでしょうか?今は寒い冬で身体を動かすのも大変な時期ですが、

そんな時にこそ運動をして体温を上げる事で健康的な生活を目指せると良いでしょう。

———————————-

ありがとうございました!

働くためには体力を付ける事がとても大切なので

筋力トレーニングに取り組んで、体力を維持と向上につとめましょう!。