こんにちは。
明日は秋分の日ですね。
秋分の日はよく「昼と夜の時間の長さが同じ」と言われていますが、
実際には昼の方が少し長いそうですよ…!
また、「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句があり、
まさに夏の暑さ(残暑)は秋分までには和らぎ、凌ぎやすくなる…とも
よく言われていますが、
ここ近年は…秋分を過ぎても日中は暑い印象ですね(-_-;)
では秋分の日はどんなことを行うかというと
一般的にはお墓参りをすることが多いのではないでしょうか?
秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」という意味があります。
また、お彼岸の日はあの世とこの世が通じやすい日です。
お墓参りでご先祖さまを供養しましょう。
秋分の日は食べ物はおはぎを食べる習慣もありますね。
お昔から小豆には邪気を払う力があるからと考えられており、
おはぎをお供えしたあと、おはぎを食べるようになったと言われています。
おはぎ以外にも、秋分の日はご先祖様を供養する行事でもあるため
故人が好きだった食べ物を食べる事も秋分の行事のひとつになります。
せっかくの秋分の日、ご先祖様に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
