本日は、ユメキット卒業後勤続3年半を迎え、
ユメキットの支援期間が終了となるWさんにインタビューに答えていただきました。
Wさんは、ユメキットを卒業後、看護助手として病院で勤務をされています。
入社当初から勤怠が安定しており、現在も順調に仕事を続けられています。
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〇就職してから成長したと思うことはありますか
働くだけの体力がよりついた。
最初の頃は足が疲れて痛くなることもあったけど、今は無くなった。
〇仕事で大変なことは何ですか
仕事中ずっと動き回っていること。掃除道具を取りに行ったりするから。
〇定着支援を終えることについて思うことはありますか
(就職してから3年半は)長かったなと思う。
このままいつも通り続けられれば大丈夫そうと思っている。
〇仕事を通じて学んだことやこれから働く人に伝えたいことはありますか
仕事はとりあえず丁寧にやったほうが良い。
ミスをしないようにスピードよりも丁寧さが大事だと思う。
あと、コミュ力が大事。周りの人(職場の看護師さんたち)はたくさんコミュニケーションを取っているから。
自分から話しかけたり、タイミングを見て話したりすることが大事だと思った。
それと、何かあっても落ち込み過ぎない、考えすぎないようにする。
嫌なことばかり考え過ぎず好きなことを考える。
自分の好きなゲームや好きな食べ物を食べることを考えたり、頭の中で好きな音楽を流したりすると落ち込まないでいられる。
〇Wさんにとって働くとは?
大変で体力がいることで給料が貰えること。
貯金をしているので通帳を見るとこんなに貯まったんだとびっくりするし嬉しい。
このまま仕事を続けていきたいと思う。
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Wさん、ありがとうございました。
