みなさん、こんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますが、夜になると秋を感じるようになりましたね。
今日は、「あいさつ」について話をしたいと思います。
「あいさつ」は基本中の基本ですが1日中、必要なコミュニケーションとなります。
「あいさつ」を明るく行うことで、自分の印象を相手に良く受け取ってもらうことができ、
相手との関係性も円滑になることでしょう。
「あいさつ」には3つのポイントがあります。
① 「おはようございます」「こんにちは」などは笑顔であいさつをすることを心かけましょう。
② 声の大きさや声のトーン。
相手に聞こえる程度の大きさで、いつもより明るい声を意識すると、
相手に明るい印象を与えられると思います。
③ おじぎ(会釈)は3種類あり状況により使い分ける必要があります。
〇「会釈」は視線を3M位先が見えるように前を傾ける。
エレベーターや、階段ですれ違う時にするおじぎは「会釈」になります。
〇「敬礼」は視線を2M位先が見えるように前を傾けます。
お客様のお迎えなどにするおじぎは「敬礼」です。
〇「最敬礼」は視線が1M先位を見るように前を傾けます。
謝罪やお客様のお見送り、御礼のときにするおじぎが「最敬礼」です。
大事な事は、「あいさつ」をしても相手に聞こえなければ意味がありません。
しっかりと相手の方を見て、笑顔で視線を合わせ「あいさつ」をしましょう。
自分も、「あいさつ」された方もお互いに気持ちがよいと思いますよ。