「あいさつ」について

2025/09/16

みなさん、こんにちは。

まだまだ暑い日が続いていますが、夜になると秋を感じるようになりましたね。

今日は、「あいさつ」について話をしたいと思います。

「あいさつ」は基本中の基本ですが1日中、必要なコミュニケーションとなります。

「あいさつ」を明るく行うことで、自分の印象を相手に良く受け取ってもらうことができ、

相手との関係性も円滑になることでしょう。

「あいさつ」には3つのポイントがあります。

① 「おはようございます」「こんにちは」などは笑顔であいさつをすることを心かけましょう。

② 声の大きさや声のトーン。

相手に聞こえる程度の大きさで、いつもより明るい声を意識すると、

相手に明るい印象を与えられると思います。

おじぎ(会釈)は3種類あり状況により使い分ける必要があります。

〇「会釈」は視線を3M位先が見えるように前を傾ける。

エレベーターや、階段ですれ違う時にするおじぎは「会釈」になります。

〇「敬礼」は視線を2M位先が見えるように前を傾けます。

お客様のお迎えなどにするおじぎは「敬礼」です。

〇「最敬礼」は視線が1M先位を見るように前を傾けます。

謝罪やお客様のお見送り、御礼のときにするおじぎが「最敬礼」です。

大事な事は、「あいさつ」をしても相手に聞こえなければ意味がありません。

しっかりと相手の方を見て、笑顔で視線を合わせ「あいさつ」をしましょう。

自分も、「あいさつ」された方もお互いに気持ちがよいと思いますよ。