こんにちは。利用者の苺です。
きょうの予定になかった本紹介を書くにあたって、一瞬迷ったのち、
ハイヤーセルフに従うことにしました。
ハイヤーセルフというのがなんだか分かっていませんが、
少し読んでみたスピリチュアルな感じの本に何か書いてあったんですよね。
で、さっき解いた世界史の問題に
「レコンキスタ」
と書いてあったんですよ。
わたしは世界史については古代ギリシアのことしか知りません。
「レコンキスタ」の意味は、括弧して書いてありました。
国土回復運動のことだったんですね!
それで思い出したのが、
「ゼロの使い魔」です。
まあ、なんという有名どころでしょう。
確かなんか「レコンキスタ」というグループというか何か、
「ゼロの使い魔」に出てきたよね?「ゼロの使い魔」の詳しい内容について
よく覚えていないので(それなのに紹介する)、「レコンキスタ」が何をしたのか忘れたけど、「ゼロの使い魔」が面白かったのは確かなので決行します。
「ゼロの使い魔」の素晴らしかったところは、
シリーズもののファンタジーとして、ほぼ一冊完結のシリーズであったところ。
残り頁が少なくなってきていて問題が山積み、どうやって終わらせるんだ、
続くのか?と思うときれいに終わるんですよねー。
続くのは確か、上下巻の表記がちゃんとサブタイトルにあったものだけだったと思います。
可愛い女の子がぞろぞろ出てくるライトノベルで、表紙はその子たちですが、
そういうのが嫌な方でも、ファンタジーとして楽しめるのではないでしょうか。
わたしはファンタジー、あんまり好きじゃなくて、
まあ「ハリー・ポッター」くらいは読んでおいてやるか
(何様のつもりか。←これ、前回も書いたな)、くらいで、
「指輪物語」すら読んでないんですけど。
残念なのは、作者が完結まであとわずかというところで亡くなられたこと。
それで「「ゼロの使い魔」、完結しなかったなー……」と思っていたら、
代筆の方があと残りの二冊を書いてくださったんですよ!
それを知った瞬間、即書店に注文し、届いた日、車は酔うから嫌いなのに、
急遽父に頼んで車で書店に運んでもらいました。
うれしかったなあ……。
ちなみに、私はデルフリンガーのファンです。
主人公が使っているしゃべる剣ね。
こういうの、ファンタジーでインテリジェンスソードというみたいですけど、
わたしは昔からインテリジェンスソードを好きになりやすいんですよねー……
ファンタジー、ちょっとしか読んでないのに。なんでだろう。
急遽書きはじめた本紹介ですが、1000文字を超えました。
それでは、皆さん、よろしければ
「ゼロの使い魔」
をお読みになってみてください。