12月もあっという間に半分以上が過ぎ、2025年もあと少しとなりました
体調管理には気をつけていい年を迎えられるようにしたいですね。
さて、今回は就活の身だしなみ～カバン編～です。
以前このブログではネクタイの選びかた、結び方についてお話させていただきました。
今回は就活で使う「カバン」についてです。
就職活動を始めるにあたって必要となるのが「カバン」です。
これからの就職での面接や企業説明会などで毎回使うことになるカバンですが
いまいち、どんなカバンがいいかわからないと
ユメキットを利用している方からもよく質問されます。
「黒のカバンであればなんでもいいのでは？」と思われますが、
そのこと以外にも上手く選ぶポイントがあります。
ポイント① A4のファイルが入る大きさであること。
就職活動では面接や説明会の際に、A4サイズの履歴書や職務経歴書、
企業説明会でいただく会社説明資料などをかばんに入れることになります。
これらを入れるためのファイルがカバンに入らないとそもそも就活用には使うことができません。
また、A4サイズぴったりすぎるとクリアファイルに入れた際にはみ出てしまうので、
「A4ファイル」が余裕で入る大きさのものカバンを用意することが望ましいです。
ポイント② カバンが自立すること。
面接や企業説明会では、カバンは床に置くことがマナーとされています。
その際、カバンが自立しないとカバンが倒れてしまってだらしなく見えてしまいます。
カバンを選ぶ際は、柔らかい素材ではなく、
しっかりとした素材でカバンの底もしっかりしたものを選ぶとよいでしょう。
ポイント③ 黒系統の色であること。
色は神経質になる必要はありませんが、黒系統の色を選んでおきましょう。
地味と思われるかもしれませんが、カバンで個性を出す必要はありませんので、
黒の鞄を選ぶのが無難です。
ポイント④ 内ポケットがついていること
筆記用具や名刺入れ、携帯の充電器やその他もろもろ小物が入る就活カバンは
中身がぐちゃぐちゃになりがちです。
内ポケットがついていればある程度整理できますので、カバンを選ぶ際はチェックしておくとよいでしょう。
ポイント⑤ A4資料の入る外ポケットが付いていること。
意外と盲点なのが外ポケットがついていることです。
合同企業説明会や会社の受付では資料の出し入れが頻回あります。
その際、出し入れしやすい外ポケットが付いていると非常に便利です。
ただ、小さな外ポケットがいくつも付いているものはカジュアルすぎてしまうため注意しましょう。
出典：就活比較ナビ（https://shukatsusoken.com/column/appearance/bag/）
今回は就活で使う「カバン」についてお話させていただきました。
カバンで就活の合否が決まるということはありませんが、
カジュアルすぎたり派手な色の物は目立ってしまうため注意が必要です。
また、自分の将来を決める大事な書類を入れるカバンですので、定期的に汚れていないか確認をし、
雨に降られた際には、帰宅後にすぐにタオルなどでふく等の手入れをするとよりいいと思います。
万が一の雨に備えて防水スプレーで濡れないように
予防しておくこともいいかもしれませんね。
ユメキットでは、面接前の身だしなみや事前準備についても
職員と確認をしながら取り組んでおります。
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