整理整頓をするための工夫

2025/10/07

みなさんこんにちは!

9月8日のブログで「整理整頓はなぜ大切?」というテーマで書かせていただきました。

今回はその続きである、「整理整頓をするための工夫」についてご紹介していきます。

・物を必要以上に増やさない

物を購入する時には、本当に必要なものか、

家に同じような物が無いか確認をしてから購入すると良いです。

物が増えないよう、いるものいらないものに分けて、

いらないものは処分をしましょう。

1年以上使わなかった物は、今後も使わない可能性が高いです。

・物の定位置を決め、使ったら元の場所に戻す

物をどこに置くのか決めておくと片付けがしやすくなります。

例えば、鍵は玄関の小物入れに入れる、

お財布はリビングの引き出しの2段目に入れる、

筆記用具は勉強机の引き出しに入れるというようにです。

使った後にすぐにその場所に戻せば、物は散らかりません。

ユメキットでは、物の定位置がわかりやすいように

画像のようにラベリングをしています。

物を置く場所を忘れてしまってもこれなら安心ですね☆

・使う場所の近くに保管する

料理をする時にキッチンで使うものはキッチンに保管、

シューケアグッズなど靴をきれいにする時に使う道具は靴が置いてある玄関に保管、

歯ブラシやハンドソープなど洗面所で使うものは洗面台収納に保管するなど

使う場所の近くで種類ごとにまとめておくと散らかりにくいですし、

買い足しが必要な物を把握しやすくなります。

その他にも、仕切りやケースなどの収納グッズを活用したり、

片付けをする時は一気にするのではなく1か所ずつ場所を決めてしたりすることで

少しずつ整理整頓ができます。

いかがでしたでしょうか。

ぜひ、このポイントを押さえて整理整頓してみてくださいね(*^^)v