本日は、「私は私のままで生きることにした」を読んだ感想を書きます。
私は不安だからといって、何でもかんでも手あたり次第必死に取り組んでしまいがちですが人生は長いし、傷を治すためには毎日継続して薬を塗る必要があるため、焦ってくたびれてしまわないことは大切だし、時には寄り道も必要不可欠だと思いました。
私は寄り道することに対して後ろめたさを感じていましたが、寧ろ寄り道で立ち寄った ユメキットは私に大きな変化をもたらしてくれました。
当書を読んで、初めから大荷物を背負って出発するのではなく、必要になったらその都度現地で揃えればいいし、それも旅の醍醐味なんだなと感じました。
持ち物を厳選するためにも、準備は大切にしていこうと思います。
一年無駄にしてしまったなら、一年余分に長生きすればいいという言葉は、妥協ではなく、また頑張ろうと思える素敵な言葉だと思いました。
しかし、叩かなければ扉は開かないし、人事を尽くさなければ天命はやってこないので 目標をしっかり持って、背伸びせずありのままで進んでいこうと思います。