皆さんは天国言葉と地獄言葉を聞いたことがありますか?
天国言葉とは、
「愛しています」「ついてる」「うれしい」「楽しい」
「感謝しています」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」の
8つの言葉を指します。
そのほかにも、相手も自分も際限なく幸せになる言葉を天国言葉と呼び、
こういう言葉をずっと言っている人は周囲の人から愛されると言われています。
反対に地獄言葉とは、
「恐れている」「ついていない」「不平・不満」
「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」「ゆるせない」などの
負の感情がつまった言葉のことを指します。
できるだけ、何に対してでも「ありがとう」と言い、
「不平不満」は極力言わないようにしていくことが大切だと言われています。
災難が起こっても考え方次第で良い事になります。
例えば、つまづいて怪我をしても、
「骨折をしなくてよかった!」とか、「健康の有難味がわかった。」等と
考えたら幸せですよね。
あなたに起こる出来事は、あなたの考え方次第で
「幸運」にも「不運」にもなるのです。
もう一つのポイントは、「ありがとう」も「うれしい」も「楽しい」も、
そういう出来事が起こってからいうのではありません。
「ありがとう」も「うれしい」も「楽しい」を言うから、良い事が起こるのです。