本日5月15日は水分補給の日!
水分補給の日になった由来は
水筒などの飲料関連製品を展開しているサーモス株式会社が
水分補給に最適な水温が「5℃~15℃」とされていることにちなんで、
最適水温を「5月15日」に見立てて記念日に制定したからだそうです。
5〜15℃の水は、小腸の細胞膜を通過するのに適した温度であり、
最も効率的に吸収される温度だそうです。 特に、運動中や運動後の水分補給では、
この温度の水が素早く吸収され、脱水を防ぎやすくします。
運動中や暑い環境では、体温が上がりやすくなりますので、
5〜15℃の水を摂取することで、体温を適度に下げる効果があり、
熱中症のリスクを軽減することができるのだとか!
極端に冷たい水(0〜5℃)だと、胃腸への刺激が強くなり、
消化不良や腹痛を引き起こすことがあるため注意が必要です。
これから、暑くなり熱中症が心配になる季節がやってまいります。
水分補給はもちろんのこと、
今まで気にしてこなかった摂取する水分の温度も気に掛けながら
熱中症対策に取り組んでいけると良いですね☆

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