8月も残り一日となりましたが、まだまだ暑い日が続きますので、
熱中症にならないように気をつけて過ごしましょう。
万が一熱中症になった場合は下記を参考にしてください。
①涼しい場所へ移動しましょう。
冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
②衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。
体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
③水分と塩分を補給しましょう。
経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
※吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、速やかに受診をしましょう。