回を重ねるごとに難しいゲームに挑戦している利用者さんたち。
今週はワードウルフゲームに挑戦します。
まずはルール説明から始めていきます。
① 配られたカードに単語が書いてあります。
7名中2人だけ、違う単語が書かれています。
2人(少数派)がワードウルフの役割になります。
② 配られたカードに書いてある単語に関することを4分間話し合います。
ワードウルフは少数派であることを知られないようにするために嘘をついても
良いです。
③ 4分後に少数派(ワードウルフ)が誰かをそれぞれ指名していきます。
「私は○○さんがワードウルフだと思います。理由は…。」
④ 指名が一番多い人がワードウルフなら、多数派の勝利!
多数派が多い場合はワードウルフ側の勝利となります。
今回は2回ともワードウルフ側の勝利でした!
参加者の感想
「途中で自分がワードウルフだということに気づいて、黙ってしまった。」
「○○さんがポーカーフェースで全く分からなかった。」
「○○さんがしゃべり過ぎていてワードウルフだと思ったけれど、
多数派だった。」
ユメキットでは、今回のようにゲーム感覚で楽しみながら、
コミュニケーションスキルをアップさせていくSSTプログラムを実施しています。