こんにちは。利用者の苺です。
前回のブログで、来月から新聞を再講読するつもりだと書きました。
それを書いて帰宅すると、母も新聞が読みたくて気がおかしくなっているという
ことで話が落ち着き、さっそく新聞屋さんに電話しました。
新聞屋さんがやってきたのは一時間後。
「すぐ行くといったのに一時間もかかった!新聞読みたいんだ早くしろ!」
と新聞欠乏によるわたしと母の鬼気迫るまなざしをどう思ったのか分かりませんが、とてもセールストークのうまかった新聞屋さんの心地よいお話により、
半年契約しました。
そのあと、むさぼるように新聞を読み、お互いの顔を見るとそこから毒素が抜けていました。
いやー、駄目ですね。新聞がないのは……。
毎朝新聞を郵便受けに取りに行くのが幸せです。
さて、前置きはこれくらいにして、今回紹介する本は
「2018年最新版 Windows 10は初期設定で使うな!」です。
日経BP社から出ています。
わたしは機械に強いのか弱いのかよく分かりませんが、まあワードやエクセルを使うのは楽しいし、最近自分のパソコンがどうも重くてなんか使いづらくなっていたので、図書室で借りてみました。
この本の著者の方が思う「Windows10で初期設定を変えたほうがいいところ」をどう変えるといいかが載っています。
その「著者が変えるべきと思うところ」と「わたしが使いにくいと思っていた
ところ」が一致していたので、本当にためになりました。
細かいところではあるんですよ。だからこそそれが積み重なると苛立ちが高まっていって、ちゃぶ台をひっくり返したくなってくるので、困ってたんですよね。
実際にわたしがパソコンを使っている机はちゃぶ台のようなものだし
(だからといってひっくり返すと自分が困るからしないけど)。
写真も豊富で、指示も分かりやすく、ほとんどの部分をすぐ変更することが
できました。
生まれ変わった我が愛機の速さは確かに上がっています。
「ここがどうしてこうなるんだ!」と苛々していた箇所も格段に減って、
すごく快適です。
例えば、Wordを起動させたら、すぐに「新しい文書」が開くとかね。
いろいろ邪魔だった表示も消したし。せっかく速くなったんだから、
性能が落ちている充電池を交換しないと……。
それより大きくて重いパソコンなので、小さめで軽いのに買い替えようかなー。ずっと悩んでいてまだ決められません。
さて、それではこの辺で失礼します。
皆さんもWindows10で何か悩まれていたら、