こんにちは。利用者の苺です。
いつも書いている前置きがきょうはなぜか思いつきません。
無理に考えず、素直にやめておくか。
片付けの話ならいくらでもあるけど……
そういえば、雪で行けなかったブックオフに、まだ本を売りに行っていません。
その前に家具の買い取りを総合リユースショップに頼みました。
だいぶすっきりするだろうなー。
あと、ためてある粗大ごみを処分して……。
早く不用品をすべて処分したいです。
さて、今回紹介する本はストレッチの本です。
題名は「体が硬い人ほど痩せるストレッチ」です。
著者は岩井隆彰さん、出版社はマイナビです。
題名に「やせる」とある通り、ダイエットを目的としたストレッチの本です。
なぜストレッチをするとやせるのか、詳しく書いてあります。
詳しすぎてちょっと読むのが面倒なくらい。
わたしは特に痩せる必要はない普通体形なので、
この本のとおりにストレッチをするとやせるかどうかは分かりません。
わたしがこの本を気に入っている理由は大好きなストレッチを体の硬さに
合わせてすることができるからです。
「硬い人」と題名にあるので、はじめは柔らかいわたしには関係ない本かと
思ったのですが、読んでみると柔らかい人向けのポーズもあるんです。
「硬い人」「普通の人」「柔らかい人」
の三段階で書いてあるので、自分の状態に合わせたストレッチができます。
硬いならば、続けることで普通の人向けのボースがとれるようになり、ゆくゆくは柔らかい人向けもこなせるようになるでしょうから、自分の柔軟性が向上していることが分かって、楽しいと思います。
紹介されているストレッチの種類は多く、一般的にイメージされるストレッチを
静的ストレッチとして紹介しており、動きがあって、軽い筋トレの面もある
動的ストレッチも紹介されています。
まずは基本の六ポーズから入るようです。
それ以外にも上半身と下半身のストレッチがあります。
わたしは基本的に柔らかいのですが、一部、柔らかい人向けのストレッチが
できないものがありました。
というか、そこは硬い人向けしかできない。
すねのストレッチなんですけど、そこは硬いという自覚があったので、
あらためて硬い人向けしかできないとなると、やはり鍛えるべき場所なんだと
分かって、よかったなと思いました。
それでは、この辺で失礼します。
皆さんもよろしければ、
「体が硬い人ほど痩せるストレッチ」
を参考にストレッチをなさってみてください。