おすすめの本紹介 その39 - 就労移行支援事業所ユメキット

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おすすめの本紹介 その39

こんにちは。利用者の苺です。

さて、今回いつもしている前置きなしで紹介する本は「くまのプーさん」です。
著者はA・A・ミルン、岩波少年文庫から出ています。

わたしはこの本を小学生の頃に買いました。そう、買いました。
読んだのはその26年後くらいです。
この本は、両親だったか祖父母に買って貰いました。
三冊選んでいいというので、母がおすすめといった「くまのプーさん」と
「プー横丁に建った家」、そして自分で考えて「ドリトル先生アフリカ行き」を
選択し、「お母さんが面白いって言ったこの本、どんなお話のかなー」と
プーさんをさっそく読みはじめたのですが……
登場人物の行動も言動も理解できず、すぐに放り投げました。
そして、自分で選んだ「ドリトル先生」シリーズにはまりました。
この本をちゃんと全部読んだのは、30代後半になってから。
意味不明だったにも関わらず、ずっととってあったプーさんシリーズ。
ふと、「これ、なんか意味分からなかったなー」と思いつつ、
久しぶりに開いて読んでみると、あら、面白い。
くすくす笑いながら読みました。
小学生だったわたしには、登場人物のやることなすこと本当に意味不明でした
けど、大人になってから読んだら、そのおかしさで笑うことができました。
面白くて2冊すぐに読了。
難しくないですし、深刻な感じもありません。優しいお話です。
短いお話がたくさん入っていて、すぐ区切りがくるので、
気楽に読むといいと思います。
登場人物皆、おかしなことばかりしていて、面白いです。
E・H・シェパードの挿絵も可愛いですよ。
母が買った原書もちらっと読みました。そんなに難しくなかった。
コブタが書いたたどたどしい手紙の原文をまず読んで、英語で、
子供はこういうふうに言葉を間違えるんだな、と思いました。
翻訳では「コブタ」ではなく「コプタ」になっていたと思う。
あと、「たすけてください」が「たすけてくたたい」になっていたはず。
さて、それではこの辺で失礼します。

皆さんもよろしければ「プーさん」シリーズをお読みになって、
あたたかい気持ちになってみてください。